音楽

2020年8月14日 (金)

今は必要悪としか思えてないけど

うちはギター工房です。

工房部屋には、工具にしろ、材料にしろ、お客さんの修理品にしろ、大切なものがたくさんあります。

軽防音を施してあるとはいっても、住宅地ですし、家族もいるときはいるし、この狭い部屋で演奏してうぇーい!!なんてしょっちゅうできる場所じゃないです。

そういう場所にしたくもないです。

只今は、感染症のことが原因で、音楽を演りたくても以前のようにはできず、練習で集まることも個々に事情があるためままならない状況が続いているのだとか。

5月に『Resonance Guitars Meeting』と題したFacebookライブ配信を工房部屋で3回ほどやりましたが、もうそれで事は済むだろうと楽観的に考えていました。

ライブ配信は、スマホが1台あればできてしまう便利な時代です。

ただ、うちのお客さんに演奏する場を提供しようとなると、それではまだ不具合と隣り合わせっぽい感じになってしまうかもしれないということで、有合せの機材で考えてみました。

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これがスタートでした。

画質も音質もよくないのはわかっていましたが、技術的に知らなきゃいけないことが多いようで難しかったですし、これだけにかまけているわけにはいかないので、見切り発車的に、やらないよりはやる方を取ったわけです。

すぐに、生演奏ではなくボーカルマイクを立ててギターもラインで、ミニPAから出音する形態にしましたが、大きく改善することはできませんでした。

PCを使っての有線LAN状態でやると確かにトラブルは少ないようで、唯一これはよいと思いました。

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ライブ配信用ソフトOBS Studioを導入したところ、音質がかなり向上しました。

画質の方はカメラの性能に依存しているので変わりませんでしたが、ちょっとしたテロップを表示できるようになった分は機能的によくなったかもしれません。

しかし年ですかね、使い方がわかってくるのにずいぶん時間がかかってしまいました。

とにもかくにも上の図(バージョン2)のセッティングで、ホントーにそれなりではありますがやれましたし、演ったお客さん、視聴した皆さんそれぞれに許してもらえる範囲で提供できたのかなと思いました。

一時的な取り組みもこれで完了?

って、終息はしないは、むしろ再燃してくるはって、、、、、ダメだ、完全に楽観的予想が外れた。

「続けないの?」

「続けましょうよ!」

「やるんだったら呼んで!!」

こういういろんなお客さんからの言葉、ありがたいですね。

プレーヤーであるうちのお客さんへのせめてもの励ましというつもりだけだったのに、前向きな取り組みとして面白さを感じてくれていたなんて。

日がな一日、細々とギターを作って、ギターを治して、アテにしてくれる皆さんに少しでも喜んでもらえたら、長年勤めた仕事からドロップアウトした挫折者には過分な恵みです。

経済的に余裕のない毎日にもすっかり慣れて、それでも食べていけてるだけで皆さんに感謝、うれしくて泣けてくるときもあるくらいなんです。

どうしようか、、、、、。

収益のないものに時間とお金を使ったらたちまちもたなくなるのは火を見るより明らかだし。

でも、長引いている感染症由来の各種問題も、長引いているというだけで、半年後か、1年後か、2年後かはわからないけど出口がないわけではないし。

そうは言っても現状にひどく苦しんでいる人たくさんいるのだろうし、、、。

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やるとしたらこうですね。

REC機材の流用です。

これならプレーヤーはアコギ1本だから荷物負担は最小限、しかも画質が大きく向上し、音質も悪くはならない気がします。

コンデンサーマイクをミキサーに入れる前にマイクプリやコンプを挟んでもいいかもしれない。

「いや、もっと~~を導入した方がいいよ。」

という詳しい人もいるかもしれないけど、もともと資本はないし、あってもこの手の機材は現在ほぼ全ての種類でと言っていいくらい品切れ続出で思ったものは手に入らないし、入ったとしても身に付けなきゃいけない知識は底なしに増えるし。

やはり手持ちの機材で何とか工夫するしかないでしょう。

それでもPCメモリー、各種ケーブル類、ビデオキャプチャーボード、カメラ用電源アダプター等は必要になってきます。

う~~~む、大丈夫だろうか。(笑)

やるのであれば、いろいろ無駄になることを覚悟して、とりあえずこれまでのように自分を実験台にしてやってみるか、、、ですね。

後々自分が活用できるものを1つでも多く残して、全てが無駄にならないようにする方法もあるはず。

あ゛あ゛~っ、迷い過ぎて頭が変になりそう。(~_~;)

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2020年5月29日 (金)

Akanesora 04&05 完成しました!!

以前の備忘録では、塗装研磨に入っていたAkanesora 04&05の続きです。

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バフの最終番手まで磨き上げ、チカチカのグロス塗装が完了しました。

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ボディとネックを接着します。

ぼくの作るアコギのジョイントはモーティス&テノン式なので、精度がきっちり出ていれば1クランプでOKです。

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ブリッジも接着しましょう。

ここはむしろ古風なやり方で定着してきました。

4クランプでがっちり。

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ピックガードやボディ内ラベルを取付けます。

この他、ナット、サドルの作成、ブリッジピンのフィッティング及び取付等を行っていきました。

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完成したAkanesora 04です。

月と猫の12Fインレイが目印です。

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そしてこちらがAkanesora 05です。

オーダー主であるOsho-Gさんのこだわりが随所に盛り込まれています。

できる限り要望を具現化しながら、自分自身も納得のいく1本としてまとめあげることができ、感動しました。

Osho-Gさんに感謝です。

そしてそんな折、昨日は、地元のネット番組であるヨロスト『音楽駅』にゲストとしてOsho-Gさんとともに出演させていただくことができました。

音楽駅#045 Guest:Osho-G and YOSHINO

もしよかったら見てやってください。

MCの皆さん、スタッフの皆さん、大変ありがとうございました。m(__)m

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2020年3月21日 (土)

TOKYOハンドクラフトギターフェス2020出演アーティスト紹介②

今年のTOKYOハンドクラフトギターフェス2020は、5月30日㈯、31日㈰で行われる予定です。

会場では例年、Special Liveと題し、2日間に渡って入れ代わり立ち代わりプロの演奏が行われます。

Special-live-kokuti-8

今年は18組の演奏がすでに決定しているんですが、何とそこに弊工房Resonance Guitarsを開業当初から利用してくださっているアーティストが2名も入っています。

活動拠点が地方であるにもかかわらず、THGF実行委員会(TBS内)での審査で認められ、東京で、他のプロの方々と同じステージに立つチャンスをつかんだのですから、これはすごいことだと思いましたし、実際すごい2人なのです。

先週は内藤コースケさんを紹介しましたが、今回はもう1人の実力者Yu-kiさんを紹介します。

Yuki

Yu-ki

幼少の頃から洋楽も邦楽も好きと思うものにのめり込み、ロック、ブルース、R&B、ソウル、ポップス等、様々なジャンルの曲をルーツとし、6年前からギターを始め、同時にオリジナルも書き始める。1stシングルは完売、2nd マキシシングルCDを発売中。
現在、岐阜県を拠点に叙情音楽家として弾き語り及びユニット、バンドライブを精力的に行っている。

ぼくと同じ岐阜県、しかもそれほど遠くはないところに生活圏があって、改めて考えてみると、これほどのアーティストが身近に存在していることに驚いてしまいます。

実際のYu-kiさんは、やっぱりぼくの周りにはちょっといないきれいな方で、ラフな普段着で工房に立ち寄ってくださると逆に違和感を覚えてしまうくらいです。

音楽に対していつも誠実で、機材を愛着持って丁寧に扱ったり、困ったことがあると真面目に相談してくださったりします。

やはり音楽へのそういった向き合い方は歌にも現れていて、いつも、つい聴き入ってしまうようなステージを見せてくれることが多いです。

時々MCで朗らかな一面を見せてくれたりもするのですが、そういうときはギャップにヤラれますよ。(笑)

彼女がTHGF実行委員会の審査を通過したときの動画がこちら↓です。

 

はい、これまた言うことないです。

普段のメインはこのスタイルですが、ユニットでもバンドでもリードVoとして演ること多数です。

この『桜』という歌に関しては、ひょっとすると女性の方がじわーっと胸に刺さってくるかもしれませんね。

こんなすごいアーティストが地元岐阜県にいて、内藤コースケさん同様たまたまぼくの工房を利用してくれているなんて、「あるんですか?こんなこと。」って、ぼくとしては信じられないくらいダブルで光栄なのです。

ギターフェス当日は、31日㈰朝一に会場入りされて、10:30からのステージ予定となっています。

ステージ後は自身の物販に立たれたり、たぶんResonance Guitarsのブースにも立ち寄ってくださったりする?のではないかと思います。

今年のTHGF、めちゃくちゃ楽しみです。

予定通り開催されましたら、皆さんもぜひいらしてください。(^^♪

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2020年3月15日 (日)

TOKYOハンドクラフトギターフェス2020出演アーティスト紹介①

今年のTOKYOハンドクラフトギターフェス2020は、5月30日㈯、31日㈰で行われる予定です。

会場では例年、Special Liveと題し、2日間に渡って入れ代わり立ち代わりプロの演奏が行われます。

Special-live-kokuti-8

今年は18組の演奏がすでに決定しているんですが、何とそこに弊工房Resonance Guitarsを開業当初から利用してくださっているアーティストが2名も入っています。

活動拠点が地方であるにもかかわらず、THGF実行委員会(TBS内)での審査で認められ、東京で、他のプロの方々と同じステージに立つチャンスをつかんだのですから、これはすごいことだと思いましたし、実際すごい2人なのです。

今回は、そのうちの1人である内藤コースケさんを紹介します。

Naitoh2

内藤コースケ Kosuke Naito

愛知県名古屋市を拠点にロック、フォークをルーツとしたバンド及び弾き語りライブを精力的に展開。自身のバンドHinukamublow(ヒヌカムブロウ)では、中部圏のみならず、関西、関東でのライブイベントに参加するなど、近年活動範囲を広げている。
貫通力のあるRockサウンドから滲んだLaidbackサウンドまでを身にまとい、スモーキーボイスが火傷しそうなほど熱い生き様を叫ぶ。

実際の内藤コースケさんとお会いすると、いつもにこやかで、繊細とも言える優しさを感じるし、ギターや音楽のことなどを熱く話しながら、楽しい時間を一緒に過ごせる方です。

それがいったんギターを抱えて歌いだすと、一気にぐっと入り込むようにスイッチが入って、いきなりかっこいいんだからずるいですけど。(笑)

彼がTHGF実行委員会の審査を通過したときの動画がこちら↓です。

 

ん、言うことないです。

普段のメインはロックバンドのリードVoなのに、1人で演ってもこの威力。

肩の力を抜いて、楽に、素直な自分の心境を歌っているようでいて、きっと多くの人の胸を打ち抜いてしまう歌です。

こんなすごいアーティストが地方にいて、たまたまぼくの工房を利用してくれているなんて、ぼくとしては大変光栄なのです。

ギターフェス当日は、2日間ともぼくの手伝いをすると言ってくださっている(感激!!)ので、予定通り開催されればResonance Guitarsのブースでもリアル内藤コースケさんに会うことできますよ。

もう1人の出演者もまた紹介したいと思います。(^^♪

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2019年12月 2日 (月)

休日を利用して

ここ1ヶ月余り、休日を利用してレコーディングに取り組んでいました。

思い返すと3年ほど前に『FIND the STROKE』というソロギターインストの8曲入りアルバムを作って以来です。

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これですね。

全部素人の一発録りで、ずいぶん拙いものを作品にしたんですけど、勤めで多忙だったり、病気で辛かったりする中でも1年に1曲ずつ作りためて、8年分をまとめたものでした。

タイトルのSTROKEは、ギターのストロークプレーと心理学のストローク理論をかけていて、「やっぱりギターが好きだ。」という思いと、「世の中どうしてこんなにも人に対してネガティブストロークばかりが横行するのか。」というやるせない思いから、「ぼくはぼくのギター愛と人へのポジティブストロークを見つけていきたいんだ。」と考え続けていたことを思い出します。

ま、豆粒にもならないぼくのような存在がどう思っていようと、世の中はまさにブラック~~とか~~ハラスメント、いじめ、DV、児童虐待、無差別殺人、モンスター~~、ネットリンチなどなど、社会の闇が大盛り上がりでしたけど。

おまけに「ギターは練習しないとかっこよく弾けるようにならないからやりたくない。」という声を聞く始末。

んー、ま、残念で仕方ないけど、そういう世の中だなって。

ギターに親しんで35年とかになるぼくでも、ただ楽しんでやってきただけの凡人なので、知識やテクニック、鋭い感性のある本格派の方々からディスられたり注文付けられたりすること普通にありますよ。(笑)

でもですね、そんな拙い、年に5、6回ライブを演れば多いくらいのぼくでも、「演るよー!」って言うと喜んで聞きに来てくれる人たちもいるんですよ。

むしろちょっとずつ増えているんじゃなかろうか?

超うれしいし、有難いです。

そんな喜びもあったからなのかな、『FIND the STROKE』のときよりも倍くらいのペースで曲ができました。

いや、倍って言っても3年で6曲ですから相変わらず超スローペースですが。(笑)

そんな応援してくれる温かい人たちへの感謝の想いも込めつつ、2ndミニアルバムの準備がほぼ出来上がってきました。

タイトルは、『BRAKING DOWN』。

Brakingdownfront

これ、表ジャケ案です。

タイトルは、もちろんぶっ壊すという意味もあるんですけど、実は夜明けという意味でもよく使われるんです。

今回もダブルミーンということで。

この汚い顔(自分ですが)気に入りました。(笑)

Brakingdownback

そしてこれが裏ジャケ案です。

実はこの絵、現在高校1年のうちの娘が描いたものです。

娘は、ぼくが表ジャケ用に眼鏡を外した自分の生顔を撮って加工していたなんて知らずに生身の実態がないこの絵を学校で描いていたらしく、「今度こんなの描いてるんだよ。」とスマホで撮ったのを見せられてぼくがビックリしてしまったんです。

まるで親子で思考が呼応してしまったかのような出来事でした。

Brakingdownbanmen

んで、これが盤面案です。

奇数曲がソロギターインスト。

凝りもせずミス覚悟の一発録り。(^_^;)

偶数曲が弾き語り。

ギター一発、ボーカル一発のこれまたミス覚悟の二発録り。(^_^;)

ちょこっとコーラスが入っているところはオーバーダブです。

さて、、、、、こんなふうに準備が進んできたのは楽しいことなんですけど、あくまでも素人丸出しのCDなので、果たしてこれを聞きたいとか欲しいとか言ってくれる人っているんだろうか。

う~~~ん。

作るなら前回同様ちゃんとしたプレス盤にしたいので、ここまで作ってしまいながら結局悩んでしまいました。

うわぁ、どうしよう。((+_+))

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2019年5月24日 (金)

地元のネット番組で東京ハンドクラフトギターフェス2019の模様が放送されました!

昨晩(5/23㈭夜9:00~10:00)岐阜県養老町養老駅から発信のネット番組、ヨロスト『音楽駅』に出演させていただきました。

たびたびお世話になっていますが、今回は先日行われたTOKYOハンドクラフトギターフェス2019の模様がメインということで、当日のVTR満載の回になりました。

ぼくも観ていて楽しく、やっぱりすごいイベントだなぁと思いながらトークや演奏で参加させていただいてます。

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2017年11月 1日 (水)

古いの好きだけど、今の音楽も。。。

今年になって、チケットを買ってプロのライブを観に行ったといえば、Charさん、押尾コータローさん、新山詩織さん、木村モモさんといったところでしょうか。

勤めをしていた頃は常に時間に追われて、疲れて、ライブなど年に1回行ければいい方だったように思います。

得たものもあり、失ったものもあり、ぼくの生活も大きく変わりました。

聴く音楽は、相変わらずジャンル問わずつまみ食い系のままです。

CDラックにあるのは古いものが大半ですが、記事に書きたいと思うときは新しいものについて触れたくなります。

昨年末、すごい人が出てきたと思ったけど、赤裸々過ぎて繰り返し聴くのが無理だったNakamura Emiさん。

支持する人がたくさんいるのは分かります。

そういえば新山詩織さんは、かなりの衝撃を受けたようで、繰り返し聴いている様子を自身のSNSでも紹介していました。

自分の周りでも、Yu-kiさんやタックンあたりが絶賛していたように思います。

若いからですかね。

ぼくは、彼女の歌を聴いていると、人生という観点で、もうどうにもならない傷をあちこち深くえぐられてしまうので耐えられませんでした。

ところが同じく昨年、アニメ『3月のライオン』のEDで知って以来、じわじわ聴くようになっていったのが米津玄師さん。

このときは『Orion』という曲でしたが、いろいろ聴くに連れて次第にすごさを感じる度合いが増してきた人です。

Vocaloidでの活動もその筋ではすごかったようですが、今のように世に出てくる以前、潜伏していた10代後半に一体何をしていてこうなったのかと驚かされてしまうばかりです。

才能のある人が思うまま時間を使って醸成されちゃったような感じでしょうか。

違ってたらすみません。

マイナーでは、1人で作詞、作曲や演奏、MIX、デザイン等までやって高い評価を得ていたわけですから、完全分業制のメジャー音楽業界泣かせな存在になっていたら痛快です。

つまり、米津玄師という商品に群がって安易に飯を食うことができない。

実際はどうなのかな。

業界のこと全然知らないけど、Charさんや押尾コータローさんはすでにそういう存在なんだろうなと勝手に思ってます。

その点、メジャーど真ん中のやり方であるばかりにいろんな意見が出てきてしまうのが新山詩織さんかな。

『こんな売り出され方じゃ新山詩織がかわいそうだよ。』

ずいぶん前に見つけて読んでいた記事です。

全部そうだとは思えないけど、頷けてしまうところがいくつかあります。

ルックスはそれほど好みではありません(昔からきれいなお姉さんはちょっと苦手)が、声質や歌い方、ギターも含めて、ご本人の中に流れているリズムの取り方(グルーブ?)は大好きです。

9月に熱田へ聞きに行ったときは、リリイベだったのでピンでの弾き語りだったのですが、『らくがきちょう』がCD音源のPopsど真ん中とまるで違って、ものすごくRockテイストな男前の演りっぷりで驚かされました。

先月、単身サンフランシスコはバークレーに出かけ、Paul Wellerのコンサートを観に行っているのが妙に頷けてしまいます。

きれいな人なので、アイドルとしての見方でファンになっておられる方々も多く、売れることを望む声(推し?)が少なくないようですが、そういうこと、ぼくはどうでもいいです。

ジャンルは違うけど、木村モモさんのように、今のところマイナー(ごめんなさい!)な存在でありながら、世界に通用するものすごい腕前のアーティストだっています。

やっぱりぼくにとっては、その人が放つ音楽、アーティスト性が、自分の胸にどう響くかが重要で、そこを楽しみたいのかな。

そうなると、メジャーであろうが、マイナーであろうが、プロであろうが、アマであろうが関係ないことになってしまいます。

実は近いうち、地元で、アマチュア候ではあっても、ぼくが個人的にいいなと思っているアーティストさんたちについても書いてみたいなと思い始めているところです。

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2017年3月15日 (水)

むおっ!Fuel Pumps!!

先日、弊工房レゾナンスギターズのKazemachi#04を使っていただいているRodoさんにお会いすることができました。

いろんな話をすることができてうれしかったのですが、Rodoさん所属のバンドFuel Pumpsが去年CDを作って、名古屋のエルでライブ(何とソールドアウト!)を演っていたのを知っていたので、せめてCDだけでも欲しいと思っていたのでした。

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やたーあ!!

手に入りました、FuelのCD。

「DeoemonさんもCD作ったんでしょ。」

とこちらのことも知ってくださっていたので、僭越ながらお互いにCDを交換させていただくことができました。

ハードロックとのことなので、今のぼくの趣向に合うかは分かりませんでしたが、聴いてみてびっくり。

めちゃくちゃかっこいいし、リズムもメロも歌詞も胸にズシッとくるものがあって、プロだからうまいのは当たり前なんだけど、「いいわぁ~、これ。」ってなってしまいました。

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Kazemachiが使われているのは2曲目の『ほんもの』。

ほんの1フレーズでも使ってくれていたらどんなにうれしいかと思っていたら、何とのっけから終いまでずっと鳴ってるんです、Kazemachiが。

あ、あかん、涙出そう。

Rodoさんのような卓越した人に認めてもらえるなんて、「きっといつかは!」っていう夢レベルのことだったので、もう勇気百倍というか、これから作っていくときにも自分を信じてやっていけるというか、そんな思いに包まれました。

ばいざうぇい。

何と珍しいことに、うちの家族がこのFuelのCDに反応したのでございます。

特にアニオタの妻と娘は、あろうことか「1曲目って絶対に『青の祓魔師』のOPに合うよね!!」などと言い始め、TVに『青の祓魔師』のOPを無音で映し、1曲目の『Kiss or Goodby』を鳴らして大喜び。

「ほら!やっぱり!!画の切り替わりと曲の展開が怖いくらいリンクしてるー!!!」

「やだ、もう、この曲が本当のOPだったんじゃないかって思いたいくらい!!」

「あのなぁ、頼むからCD返して。」

・・・・・・Rodoさん、スミマセン、うちで『Kiss or Goodby』がパワープレイ状態です。

ホントはこんなやつです。

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2017年2月 9日 (木)

お礼を申し上げたいばかりです

1月31日にリリースした自主制作アルバム『FIND the STROKE』。

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素人演奏であるにも関わらず、「聴きたい。」と言って買い求めてくださる状況が続いていて、驚くやらうれしいやら、とにかく「中身大したことなくても許してね。」と思いつつ感謝の気持ちが湧いてくるばかりです。

遠方からは、わざわざメール等で感想まで送ってくださる方々もいて、感激しながら拝見してますので、少し紹介します。

・K.Mさんより

CD拝聴させていただきました。
1回目はじっくりと、2〜3回目は作業をやりながらのBGMとして。
また聴きたくなって、4回目、実に「風待ち」の音の粒が良い事、もちろんプレイヤーであるYOSHINOさんの腕もあるのですが、例えるなら、 新米の炊きたてのご飯。(笑)
一粒一粒の音がたっています。
プリング、ハンマリング、タッピング、指板で左手が踊るのが見えるようでした。
風待ち02、素晴らしいギターですね。
ワタシ好みの音です。

もったいないくらいのお言葉ありがとうございます。

繰り返し聴いてくださるなんて感激です。

ぼくが作るKazemachiの音を知っていただけたことが何よりうれしいです。

これからもギター作りをこつこつがんばります。

・I.Mさんより

CD到着しました。
YOSHINOさんの押尾好きがモロ感じ取れました。
爪はグラスかなにか付けてますか?
個人的には9曲目の”星屑の気持ち”が気に入りました。
音はM1+デオクリアーのライン録りでMIX DOWN時にEFFECTかけているのでしょうか?
HOT WIREの低いチューニングでもピッチの狂いが少ないのはスゴイです。(押尾氏の演奏でも結構#したりしている)
補正ナットの関係ですかね。
出来れば1,2曲マイク取りの生音も聞きたかったな。
取り急ぎ感想送ります。
今後の活躍、期待しております。

これまた本当にうれしい内容をありがとうございます。

質問に答えておこうと思います。

爪ですが、現在はゼリー状瞬間接着剤(硬化促進スプレー付き)を愛用してます。

ぼくの個人的な使用感はグラスネイルとそっくりです。

PUは、オリジナルのDEOクリアPUとタカミネのTRI-AXです。

TRI-AXはLRバグスのM1とそんなに変わりませんが、若干トーンが違います。

どちらを使うときも、1、2弦用のポールピースを抜いて、2弦用のスクリューを1弦用穴に深く入れるというアレンジをしています。

バランスは、DEOクリアPUが10に対して、TRI-AXは3~3.5程度のミックスです。

レコーディングのときは、4ch同時録音しています。

  • テクニカ4040コンデンサマイクで生音を集音
  • デュアルPUのドライ音をライン録り
  • リバーブのLとRを1chずつでライン録り

という具合です。

エフェクトは、これまでの自分の音作りを振り返りたい気持ちもあり、スタジオFlowersの方に無理を言って、普段自宅やライブで使っている機材をそのまま使わせてもらいました。

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なので、基本的にディレイ、シマー、リバーブはかけ録りです。

ただし、その4つのチャンネルをどういうバランスでミックスするかは、打ち合わせしながら曲によって変えていきましたし、もちろんコンプレッサーを筆頭にスタジオの機材をさらに加えていただいた部分も多々あります。

設定の細かな実操作はスタジオにやっていただきました。

ローダウンチューニングでのピッチですが、どの音程まで落とすかによっても違うと思いますので何とも言えません。

ただ、ぼくはメーターをあまり使わずに、ハーモニクスやら実音でチューニングする習慣がありますけど、ピッチ補正ナットが加わったことによって、6弦ローポジションがうんとよくなったと感じていることは確かです。

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兎にも角にも、ぼくなんぞが作った曲で気に入ってもらえるものがあったということも、すごく励みになりました。

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自主制作CD『FIND the STROKE』は9曲入り1,500円(税込)です。

素人プレーヤーが作った趣味の作品なので、Resonance Guitarsの商品としてはHPでアナウンスしていませんが、お問い合わせメールや当ブログのコメント欄で受付しております。

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2017年1月25日 (水)

自主制作CDリリース!

1月31日、自主制作CD、YOSHINO『FIND the STROKE』をリリースします。

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昨年11月、スタジオFlowers(地元隣町)にてレコーディング。

9曲入りのアコースティックギターインストアルバムです。

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使用ギターは、弊工房製Kazemachi#02、オリジナルピックアップDEOクリアPU搭載。

演奏曲も全てオリジナルです。

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このCDは、一般には流通させませんが、弊工房Resonance Guitarsで販売します。

プレイヤーとしてはド素人のぼくが、無謀にも一発録りをしていますので、ノーミスで弾けている曲がないくらいですが、Resonance Guitarsが手掛けるギターやPUの音を知っていただける1枚になっていると思います。

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YOSHINO『FIND the STROKE』

 1 Introduction

 2 Start up

 3 Gaja walk

 4 Hot wire

 5 ひとひらからのカオス

 6 旅立つ君へ

 7 シャノンチデ (monaural)

 8 風待ち

 9 星屑の気持ち

1枚1,500円(税込)、本日25日より予約受付開始します。

郵送も承りますので、ご希望の方は、こちらのメールから、CD希望としていただき、郵便番号、住所、氏名、希望枚数を記入の上、ご連絡ください。

お支払いは銀行振込のみとなりますので、送料等を含めた合計金額、振込先を返信させていただきます。

手数料はご負担下さい。

こちらで振込確認が取れ次第、順次発送させていただきます。

尚、枚数に限りがありますので、品切れの際には何卒ご了承いただきますようお願いします。

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