FIND the ストローク DEOEMON にようこそ!

Logo_thgf_2015_3ここは管理人であるDEOEMONが、ギターのことや日々の出来事をつづっているブログです。

どうぞごゆっくりお過ごし下さい。

コメントOK、リンクフリーです。

昨年に続き、今年もTOKYOハンドクラフトギターフェス2017に出展しました。

2017年5月20日(土)、5月21日(日)

東京都墨田区JR錦糸町駅前すみだ産業会館サンライズホールにて、多くの方々から好評いただきました。

本当にありがとうございました!

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2017年6月26日 (月)

趣味のエフェクター作り~Glossy Fuzz~②

村田善行さんの『FUZZ FACE~ゲルマニウムファズの源流』に触発されて作り始めたFUZZの続きです。

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ヤスリで磨きをかけ、エタノールでクリーニングしています。

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メタルプライマーを吹いた後、ゴールドのハンマートーン風塗装をし、ラインとして出すためのマスキングをしました。

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グレーのこれまたハンマートーン風塗装を重ね、乾かないうちにマスキングを外して乾燥中です。

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ペンで文字を書き入れました。

「VOLUME」は、いわゆるマスターボリュームで、回路の最後に入っています。

「DRIVE」は、もちろん歪みの増減で、他のFace系ファズ同様、コンデンサをパラで入れたグラウンド抵抗です。

VOXアンプのトップブースト回路も、同じ22μFと1kΩだったりしますね。

「GAIN TRIM」は、自分のアイデアで入れたものですが、単に入力部分に入れたのではなくて、音味の変化をねらってフィードバックループ部分に設定したものです。

なので、確かに音量も増減しますが、それより、左回転で生々しさを感じるソリッドな音に、右回転で太さを感じるファットな音に変化します。

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パーツを組み込んで完成です。

トランジスタは、ヒヤリングしながら前段BC107B、後段AC127に決めましたが、出てきた音がいきなりよい!smilegood

ハイブリッドだけどゲルマ風味がしっかりあるし、ローノイズ。

ギター側のボリュームを絞っても、ザーッとノイズが立ち上がってくることもない。

フルテンできっちりファズらしいドライブ、9、8、、、と絞っていくとクランチからほぼクリーンと言える音まで手元でいける。

回路各部は、ファズフェイスやトーンベンダー、そのアレンジものの回路図たちを8種類ほど自分なりに分析して決め出したものなので、間違ってなければ音が出るのは分かっていましたが、想像以上によいものができました。happy01

惜しかったのは塗装。

ペンで文字を書いた後、クリアを吹いたら皺が、、、。sad

完全乾燥するまで焦らず待てばよかったなぁ。

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2017年6月24日 (土)

よいパーツに交換されていたのに

Resonance GuitarsにFender.Jのテレキャスターがやってきました。

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「エレキのことはよく分からないが、使いたいので。」

とのことだったので、状態をチェックさせていただきながら整備させてもらいました。

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前オーナーが、見た目でそれとは分かりづらい部分をいろいろチューンしていた様子も分かり、キャビティ内は、ジャックと配線材の一部を交換、ジャックカップを使い勝手のよいものに交換、スイッチねじとノブの補修を行いました。

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ピックアップは弦に近い方がよいという方もおられるようで、ゴムブッシュが短く切られ、PU高調整がし辛くなっていました。

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新しいものに交換します。

PU高は、高過ぎると音が歪みっぽく割れがちになるし、マグネットの影響で弦振動が止められるような効果も出てきてしまうと思います。think

もちろん、低過ぎても音が小さく、音像もぼやけてしまいます。think

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前オーナーが手放す原因の1つになったかもしれないのはここでした。

ピッチ補正が入れられたサドルに交換してありましたが、1・2弦用と3・4弦用が間違って取り付けられ、どうやってもオクターブピッチが取れない状態になっていました。coldsweats01

ぼくもLEOCASTERで採用しているいいパーツなのに、DIYでやって、どうにもならないと思い込んで手放したとすると残念な話だと思いました。

現オーナーさんは、他のパーツ交換も含めて大変お得だったと言えます。

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この他、ナット溝の補修、指板&フレットクリーニング、弦交換等をして完了です。

喜んでいただけるといいです。happy01

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2017年6月22日 (木)

新規の皆さん

今月は、もちろん常連の方々のギターメンテも複数お世話させていただいてますが、新規のお客様とのやり取りが多い月となっています。

大変うれしいことです。confident

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例えば、ベースギターのシリンダージャックが壊れたとのことで、交換させていただくことがありました。

元の物より堅牢と思われる品を選定し、できるだけガタの少なくなる取付をしました。

使い勝手と出音を確かめながら、オーナーさんがニコニコと笑顔になる様子が印象的でした。

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また、弊工房オリジナルコンタクトピックアップ、DEOクリアPUのオーダーも続けていただきました。

まずはギブソンの古いアーチトップです。

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自作のアタッチメントで、探り当てた貼り付け位置、角度を正確に取り付けていきました。

早速ライブで使ってくださったので拝聴させていただきましたが、LRバグスのアウトボードプリを使って、非常に貫通力のあるサウンドを聴くことができました。earnotes

グレートです。smilegood

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エレガットにDEOクリアPUをというオーダーもありました。

「アコギ用じゃないの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今のところアーチトップでも、ガットでもしっかり対応できています。

オーナーさんは、オンボードプリや電池ボックスを外し、生鳴りを向上させた上でPUサウンドを作る方向を選択されました。

この場合、アウトボードプリが必要となります。

シールドケーブルだけで直接ミキサー卓へ送るのは、PU本来の性能が発揮できないので、全くお薦めできません。bearing

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サイド板に空いた穴は塞ぎたいとのことだったので、蓋を作成させてもらいました。

受取の時、オーナーさんがまずこれを見て、大変感心してくださり、ぼくもホッとしました。

もちろん出音の出来も認めてくださり、よかったです。

新規のお客様に対して、ぼくは未だに「自分なんかで大丈夫だろうか。」と心のどこかで思ってしまいがちなのですが、やはり皆さん音楽を愛しているからでしょうか、精一杯やったことに対して、喜んで受け取ってくださる方々ばかりです。

ありがとうございます!

よし、明日からもがんばろう。happy01rock

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2017年6月19日 (月)

ワンマン、うれしかったし楽しかった!!

昨日は、実に9年ぶりのワンマンライブでした。

自主企画ではなく、レストラン『Arvo』さんからお誘いいただいてのことだったので、そうしたお店やお客様に支えられて初めてできたうれしい日でした。

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OAをお願いしたYu-kiさんです。

レゾナンスギターズのお客様でもあります。

すっかりトレードマークにもなっているLakewoodのM-14にDEOクリアPUを取付け、使用いただいてます。

本来、ワンマンを演れるだけの力量を持ってみえますので、ぼくのOAを受けてくださっただけでも大変光栄でした。happy01

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ぼくです。

テーブル席で26名キャパでしたが、40名ほどのお客様に聴いていただくことができました。

席のことでご迷惑をお掛けした方がいらっしゃったと思うのですが、皆さん本当に優しくて、相席してくださったり、譲り合ったりしてくださっている様子があり、演る前から温かい気持ちに包まれたような気がします。confident

手拍子、拍手、たくさんもらいました。

ぼくは演奏家ではないので、演れることは限られていますが、アンコールも含めて全部で12曲、一生懸命演りました。

MCでのレスポンスも含めて、本当に楽しかったです。happy02

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これまた初めての試み。

12曲中2曲で歌ってみようと考えていたのですが、Masakiさんをリードギターに迎えて演ることができました。

弊工房で製作したLEOCASTERを携えての参戦です。

彼は本番数日前に、若干体調を崩していたようなので心配していましたが、ずいぶんよくなったとのことで、昨日は十八番のブルースフレーズも冴え、これまで聴いたことのないような強烈なトーンを響かせてくれました。note

インスト曲とのコントラストもばっちりで、2人で演れて本当によかったと思いました。

お誘いくださったArvoさん、Yu-kiさん、Masakiさん、そして聴きにかけつけてくださった皆さん、ありがとうございました!!happy01paper

※画像は、Miwaさん、Katsunoさんが撮ってくださったものです。

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2017年6月11日 (日)

趣味のエフェクター作り~Glossy Fuzz~①

先月の下旬、THGF2017への出展から帰ってきて、また1つエフェクターを何となく考えていました。confident

というのも、実はデジマートDEEPER’S VIEWでの村田善行さんの記事や動画が前々から好きでよくチェックしてるんですが、先月下旬に『FUZZ FACE~ゲルマニウムファズの源流』がUPされていたんです。

ファズと言えば、前にBLOW DRIVEというのを作りましたが、これはFETを使ったもので、音もローがふくよかだったり、歪みもスムーズだったりして、かなり使いやすい系のファズです。

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ぼくも、もともとはクラシックロックが好きだったりするので、今回の村田さんの記事を読んだり、動画を見ていたりすると、使ったことないくせにFUZZ FACEやTONE BENDERみたいなエフェクターに魅かれちゃいます。

というわけで、コツコツお勉強。

種々の回路図とにらめっこです。

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今月になってゲルマニウムトランジスタが手に入ったりもしたので、リークやHfeのチェックをしてみたり。

ガーン、画像にある4個中2個は使い物にならないなんてことが判明したり。coldsweats02

やっぱ使うならシリコンか?

とにかく仕事が終了してもごそごそとこんなことばっかです。coldsweats01

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自前の回路図が書けたので、パーツを並べてレイアウトをば。

こんなもんかな?

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基板の方もちょっとずつ。

でも部品点数が少ないから、何となく進んでしまいます。

でも、実際にあるエフェクターのクローンを作る気はなくて、FUZZ FACEとTONE BENDER1.5の回路(この2つはよく似ている。)を自分なりにアレンジしているんです。

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筐体の方も穴開けができたので、部品を緩く仮組してみました。

3ノブ、トゥルーバイパス、パワージャックは上側面です。

久しぶりに塗装も自分でやってみよ。catface

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