FIND the ストローク DEOEMON にようこそ!

Logo_thgf_2015_3ここは管理人であるDEOEMONが、ギターのことや日々の出来事をつづっているブログです。

どうぞごゆっくりお過ごし下さい。

コメントOK、リンクフリーです。

昨年に続き、今年もTOKYOハンドクラフトギターフェス2017に出展します。

2017年5月20日(土)、5月21日(日)

東京都墨田区JR錦糸町駅前すみだ産業会館サンライズホールにて開催です。

よろしくお願いします!

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2017年5月19日 (金)

趣味のエフェクター作り~ペダルワウ~②

自作基板もできて、パーツを組み始めたワウです。

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ワイヤリングも一通り完成しました。

もうやりたいだけやってしまおうと決めたので、オリジナルの内部パーツはほぼ使っていません。bleah

ポットは125kΩのBカーブを選んでみました。

ネット情報をググってたら、多分ロシアンメーカーだと思うのですが、Wah-Wah Watsonモデルというのがあって、それには125kΩのポットが使われていたからです。pc

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トランジスタは、インプットバッファにBS170、ワウ初段にMPSA18、後段にBC108B、アウトプットバッファに2N5457です。

そう、ノンバッファMODから一転、インもアウトもバッファで固め、OFF時はトゥルーバイパスです。

FEZZ TONEのMasakiさんからのお薦めで譲ってもらったスチコンも一発入れてあります。

いちいち試奏比較しながら決めていったので、結果的にSPI齋藤さんの回路図とは違うものになってしまいましたが、ここにきて、ぼく的にはAMTやXoticに引けを取らないものになってきました。

でも、手持ちの機材をとっかえひっかえいろいろ試して弾いていると、ポットがBカーブのせいか、ペダリングに対してスムーズな代わりに、どうも開放状態からの踏み始めに変化を感じにくい状態だと思いました。

特にハムバッカーのフロントで歪ませて弾いたときに顕著です。

トリムの調整やギヤの噛ませ方ではどうにも解消しきれません。

ならば!というわけで、ポットのカーブをイジってみます。

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ポットが125kΩですから、500kΩをパラってやれば、合成抵抗が100kΩになります。

そこで、手持ちの470kΩをごそごそ探し出してきて少しでも500kΩに近いものがないか調べてみました。

アーレンの2W抵抗ですが、1つだけ誤差が大きく、498kΩもあります。

ちょっと高価なものですが、もう長~いことパーツボックスで眠っていたものなので、使ってしまおうと思います。smile

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単純に1番端子と3番端子に接続して弾いてみたとき、「おっ、変わった。」と思いました。

何度確かめてみても取り付けた方がいい感じです。

ぼくは、ガココって引っかかるようなのは好みではないんですが、これだとちょうどいいかもしれないと思いました。

でもついでに、1番と2番で接続してみたり、2番と3番で接続してみたりもしました。

こういう変なことをする辺り、電気知識がないこと丸出しなんですが、不思議なことに3パターンとも微妙に違いが出て、中でも2番と3番に接続したときが最もクリアで利き目もあるように思いました。

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いやぁ~、できました。

もうAMTやXoticと比べても、これが一番好みだと言えます。good

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裏蓋も自作してみました。

モンローワウって呼ぼうと思います。

ヤッター!!happy01

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2017年5月18日 (木)

趣味のエフェクター作り~ペダルワウ~①

自分が思う感じのワウって、AMTやXoticでだいたいできてしまいます。

それほどこだわりがないというか、1つは持っていたいという程度なので、むしろ、ギター、アンプ、他のエフェクターの方が優先で、ワウはそれらのよさを損なわないように、スムーズに導入できるものだったらいいなと思っています。

そう言いながらも、音味のことを真面目に考えていると、AMTならもうちょっとハイレンジの伸びが欲しいなとか、Xoticなら全体にもう少し生々しい太さが欲しいなとか、そういうちょっとしたことをMODに求めてしまいます。coldsweats01

Cry BabyのノンバッファMODでは、かなりいい線まで追い込めたはずなのに、音味、使い勝手ともに、どうしてもAMTやXotic未満の自己評価となってしまいました。

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ほい、ベークライト(懐かしい!)の基板に使いたいパーツを挿し込んでレイアウト中です。

通常のCry BabyやVOXワウの筐体は、スペースに余裕がありますから、バッファを組み込んでも何とかいけるだろうと思いましたが、予想以上に苦戦しました。wobbly

ちなみに回路は、FETバッファを入れたいと思って資料を探していたところ、SPI齋藤さんのがあったので、全面的に参考にしました。

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ちょっとずつずらしたりしながら、ようやくいけそうな気配です。

パーツで特徴的なのは、インダクターがELECA HALO、抵抗は全て1/2W品で炭皮、金皮、ソリッドカーボンの使い分けなどでしょうか。

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筐体内のパーツを取り外して穴加工します。

5㎜ピッチの基板を採用したので、オープンジャックの方が作りやすいです。

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ステップドリルで12㎜まで広げました。

パワージャックも同様です。

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画像が前後しますが、基板はジャック類に干渉しないように切り取り加工しました。

電池スペースも一番下まで移動です。

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基板にパーツをハンダ付けし、他のパーツとともに組付け始めました。

ぼくはもともとスッキリシンプルなのが好きで、こういうのを作るときにスイッチやポットをいくつも盛り込むのを嫌う方なのですが、ワウに関しては、MODしているときに後調整が欠かせないということを痛感したので、今回はトリムポットを4つ入れます。

音量、低域、Q、可変帯域の各調整です。

さて、どうなりますやら、楽しみなのです。happy01

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2017年5月17日 (水)

趣味のエフェクターMOD~ペダルワウ~④

いよいよ今週は東京ハンドクラフトギターフェス2017です。

小さな存在だし、何もできないかもしれないけど、2日間、何とかがんばってこれたらいいなと思っているところです。confident

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

さてさて、ワウペダル。

振り返ると前回記事③までのところで終わっておくのがノンバッファ仕様としては一番良かったと思うので、結果的に今回のは失敗記事です。

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トランジスタ2つ、抵抗2つをソケット式にしているのが分かるでしょうか。

他のエフェクターでもそうだとは思うのですが、ワウは特に、1ヶ所定数をイジると再びいろいろな箇所でバランスを取ってやりたくなります。

回路的にも、多くのパーツがルーピングされている中に納まっているので、考えてみれば当然です。

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上の画像ではトランジスタをBC109Cに2つとも交換し、入力抵抗を取り外したりしています。

ぼくは、ワウというと、AMTとXoticを持っていますので、ヴィンテージより少しモダンなサウンドを出せるやつが好きです。

いったんMODが完了したかな?と思っても、この2つのメーカー製に戻って弾いてみたとき、自分の物差しの中で超えられていないと思うと終わろうにも終われなくなってしまいます。coldsweats01

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BC系はQの設定などでジュワッと感がいい感じに出ますね。

でも、デフォルトのMPSA18は、BC系に比べて増幅率が高いので、レンジ感も変わり、エフェクト効果の濃さも変わってしまいます。

それで画像のように思い切って入力抵抗を取り外すというような馬鹿な真似もやってみるわけですね。coldsweats02

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確かにそれだと、ギターからの信号はもれなくワウ回路に入ってくるのですが、音量調節が利きません。

そこで画像のように、回路出口にマスターボリュームを付けるということもやってみたわけです。

これは、常にドライブと併用だったり、ローゲインなシングルコイルギターを使用したりと言う状態ならいいかもしれませんが、クリーンサウンドでとか、ハムバッカーギターでとかっていうことになると、たちまち嫌なクリッピング音に晒される結果となったわけです。

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とりあえず仕上げてみましたが、納得いきません。

頭の中に浮かんでいるのはバッファのことです。

ノーマルは、かなーり増幅率の高いMPSA13を使って、ちょっとリニアになるとは言い難いバッファードをし、それがエフェクトOFF時にも利いたままだから、ノイズ、音の濁り、線の細さ等の問題があったのではないかと。

これまた趣味で作ってきたBlow Drive FuzzやBell Bottom Overdriveのことを思い返すと、FETで質のよいバッファを作ったらどうなんだろうと。

基板から自作するなら、バッファを入れて安定動作させながらも、エフェクトOFF時にはトゥルーバイパスにすることも比較的容易だろうと。

ぼくには、イタリアンワウをこよなく愛するとか、そういうヴィンテージ趣味はないので、もともとバッファの有無にはこだわりません。

ということで、MODについては以上で終了。

製作に移行していこうと思います。bleah

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2017年5月16日 (火)

マニアックな1本

弊工房にハミルトンSRVレプリカがやってきました。

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本物かと思ってしまうようなマニアックな1本です。coldsweats01

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実はコレ、レプリカだけにもともとヘッドインレイは入っておらず、オーナーさんが余所で薄貝シールを作ってもらい貼ったのだそうです。

ラッカーで表面保護をさせていただきました。

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ノブを通常のストラト用に交換しました。

これでいいのかしら?

と思ったら、「本人は当時こうしていた。」のだそうで、さすがにマニアさん、ぼくはそんなことまで知りませんでした。

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その他PUカバーを白色からクリーム色のものに交換してお渡ししましたが、画像のようにボディはソリッドのようです。

いずれにしても、いやはや再現度の高いマニアックな1本だと思った次第です。smile

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2017年5月 3日 (水)

APXにDEOクリアPU

Resonance GuitarsにYAMAHAのAPXがやってきました。

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PUシステムのノイズがどうにも酷く、この際、直すより一新してしまおうということでの依頼です。

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はい、弊工房オリジナル、DEOクリアPUをご指名いただきました。

オーナーさんは、以前から地元のお店で、ぼくの演奏やDEOクリアPUを使用している方の音を何度も耳にしてくださっています。

うれしいですね。happy01

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ばっちり搭載できました。

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生音の向上もするであろうということで、インボードプリや電池も完全に取り外しました。

穴はモニターホールとして活用するわけですね。wink

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はい、PUシステムの一新が完了しました。

アウトボードプリとしてトライアルの製品を使用することに決まりましたので、これでライブでもばっちり演れるのではないかと思います。happy01notes

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